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20 juin 2007
ただがんばっているだけで
ただ、同じようにものを作っている、がんばっているかどうかは知らないけど続けている、そういう人達がいるというだけでなんだか力になるみたいです。
ただその姿勢だけで。すごい影響力ではないかしら。
ただその姿勢だけで。すごい影響力ではないかしら。
19 juin 2007
18 juin 2007
髪の毛
髪の毛ってなんでこんなに邪魔なんですかねえ。
ないと困るものでもあるのだけれど。
いつも髪の毛が伸びて、切らなきゃなあと思う時期はうだうだ考える。
床屋とか美容室は苦手なのです。髪の毛に対する注文をうまく言葉にできないから。
頭が重くなると同時に、考えも重くなる。
髪の毛から始まって、自分自身のことやら、いろいろ、いろいろ。
切ってしまえばすっきりする。
そういった意味で髪の毛は、自我、煩悩の象徴なのです。
でもほんと、切った髪の毛ってまだなにか宿ってる気がするから、何かあると思う。
ないと困るものでもあるのだけれど。
いつも髪の毛が伸びて、切らなきゃなあと思う時期はうだうだ考える。
床屋とか美容室は苦手なのです。髪の毛に対する注文をうまく言葉にできないから。
頭が重くなると同時に、考えも重くなる。
髪の毛から始まって、自分自身のことやら、いろいろ、いろいろ。
切ってしまえばすっきりする。
そういった意味で髪の毛は、自我、煩悩の象徴なのです。
でもほんと、切った髪の毛ってまだなにか宿ってる気がするから、何かあると思う。
描きたいものだけを描く
これでいいと自分では思うのに、ここまで描かなきゃと余計な考えをしてしまうのは悲しいなあ。
なかなか踏ん切りつけられない。
そもそもだから、絵の道を目指してるんじゃないかい。
そのうちちゃんと、自分の描きたいものだけを描いた展示をしないとな。
鎖を外すのは無理なのは分かってる。
ただ、鎖を持ちながらも軽やかに走り回りたい。
動き回れるのなら、鎖の有る無しは関係ない。
なかなか踏ん切りつけられない。
そもそもだから、絵の道を目指してるんじゃないかい。
そのうちちゃんと、自分の描きたいものだけを描いた展示をしないとな。
鎖を外すのは無理なのは分かってる。
ただ、鎖を持ちながらも軽やかに走り回りたい。
動き回れるのなら、鎖の有る無しは関係ない。
17 juin 2007
ああ、なるほど
絵を観た時、ああなるほど、っていう感想を持っちゃったら、その絵はだめ。どっちかっていうと、ああなんか、、、みたいな感じが良いんじゃないかな。脳みそだけを動かす絵は面白くないです。心を動かしたいのですから、僕にとっての絵は。
自力ということについて
僕が自分の力でしたことなんて、ほとんどないんじゃなかろうか。
先に動いている人達に紹介してもらったり教えてもらったり、
僕がひとりで見つけたことなど、ほとんどないんじゃなかろうか、ねえ。
いくら一人だ孤独だ、と気取っても、
他人に頼ってる部分、すごく大きいんじゃないかねえ。
先に動いている人達に紹介してもらったり教えてもらったり、
僕がひとりで見つけたことなど、ほとんどないんじゃなかろうか、ねえ。
いくら一人だ孤独だ、と気取っても、
他人に頼ってる部分、すごく大きいんじゃないかねえ。
16 juin 2007
15 juin 2007
真似について
僕はいろんな画家の真似をすること、何かしら似てしまうことを悪いことだとも何とも思っていない。
今はまだ、いやずっとかもしれないけど、模索の途中だし、観て「良いな」と思った何かは、一度体で追いかけてみないと何が良いと思ったのかちゃんと消化できないのだ。そうやって自分の意識と対話して、何が好きなのか嫌いなのか探っている。
それほど、自分というものは分かっているようで分かってない。
そして、そうやって見つけた自分の根っこと結びついた表現は、たとえ何かの影響が見られたとしても胸を張って自分の絵ですと言えるような気がする。
絵を描くっていうのは、深く自分の根っこまで潜っていくことでもあるんです。大学である先生が言った言葉が今でも僕の表現の原点です。
「自分の創作の原点を探しなさい。」
そこからだけは、足を踏み外さないようにしたい。
今はまだ、いやずっとかもしれないけど、模索の途中だし、観て「良いな」と思った何かは、一度体で追いかけてみないと何が良いと思ったのかちゃんと消化できないのだ。そうやって自分の意識と対話して、何が好きなのか嫌いなのか探っている。
それほど、自分というものは分かっているようで分かってない。
そして、そうやって見つけた自分の根っこと結びついた表現は、たとえ何かの影響が見られたとしても胸を張って自分の絵ですと言えるような気がする。
絵を描くっていうのは、深く自分の根っこまで潜っていくことでもあるんです。大学である先生が言った言葉が今でも僕の表現の原点です。
「自分の創作の原点を探しなさい。」
そこからだけは、足を踏み外さないようにしたい。
14 juin 2007
絵の良さ
絵を観て良いな、と思う時ってやっぱりその人となりが見えた時です。
だから、記号表現に頼っていてその人が見えない絵はあまり面白くないのです。そして同じように、どれだけ真剣に絵に向かったか、というのも割と見えるもんです。
自分が絵を通して何かを伝えようとしてるように、僕も他人の絵からその人を読み取ろうとしてるんです、きっと。
そこまでが個人活動の作品。
素晴らしい絵描きと呼ばれる人達は、そこからさらにもうひとつ大きく訴えかけるメッセージが、あるんだろうな。
声を大きくすればするほど、遠くまで届くんだろうか。
だから、記号表現に頼っていてその人が見えない絵はあまり面白くないのです。そして同じように、どれだけ真剣に絵に向かったか、というのも割と見えるもんです。
自分が絵を通して何かを伝えようとしてるように、僕も他人の絵からその人を読み取ろうとしてるんです、きっと。
そこまでが個人活動の作品。
素晴らしい絵描きと呼ばれる人達は、そこからさらにもうひとつ大きく訴えかけるメッセージが、あるんだろうな。
声を大きくすればするほど、遠くまで届くんだろうか。
13 juin 2007
autoportrait
仕事、辞めようと思う。やっぱり本気を入れられないものにずっと中途半端に足突っ込んでちゃだめだ。といっても全然すぐの話じゃないけれど。
最近ことある度に考えていて、たぶん今日がカチっとスイッチが切り替わった日。少しずつ真剣に準備し始めます。
12 juin 2007
11 juin 2007
10 juin 2007
インターナショナル
インターナショナル、グローバル、外国、特に外国人に対して開いてるってどういうことなんでしょうね。やっぱり自分がそんなに開いてないから他人もそうなのかな?
開いてる閉じてる、は国民性の問題じゃなく、結局は興味あるかないか、のような気がする。
僕は、受け身としては開いてるんだけど、能動的には充分閉じてるな。
時々好きな部分じゃないが、でもしょうがない。僕は僕でしかない。
開いてる閉じてる、は国民性の問題じゃなく、結局は興味あるかないか、のような気がする。
僕は、受け身としては開いてるんだけど、能動的には充分閉じてるな。
時々好きな部分じゃないが、でもしょうがない。僕は僕でしかない。
9 juin 2007
8 juin 2007
7 juin 2007
6 juin 2007
5 juin 2007
つながり
すべて投げ捨ててしまいたくなるような時、ふと目に耳に入った思い出 が、自分というものは過去からずーっと続いているのだということを改めて思い出させる。
ぷっつり切ってきれいに清算できる訳もなく、続けていくしかないのだと改めて腰を上げる。
多くはないけれど、つながりを思い出させ温かくしてくれる思い出がぽつんぽつんとあることに感謝しよう。
ぷっつり切ってきれいに清算できる訳もなく、続けていくしかないのだと改めて腰を上げる。
多くはないけれど、つながりを思い出させ温かくしてくれる思い出がぽつんぽつんとあることに感謝しよう。
説明と表現
よくイラストと絵、の違いを考える。
考える必要はないような気もするけれど、絵を描いていて、これはイラストだなあ、今回は絵になった、と自分の中でなにか説明できない境界線があるのでずっと気になっているのです。
今のところ思ってるのは、説明だけになっているか、その先のなにか、感情や精神、思考の奥行きがあるかどうか、みたいなところ。
ほんとに微妙な違いな気がするけれどね。絵はもっと何かを動かすもの、もごもごうごめているもの、だと思うのです。そういう意味じゃ生きていると死んでいる、動いていると止まっている、なんてのの方が分かりやすいかも。
考える必要はないような気もするけれど、絵を描いていて、これはイラストだなあ、今回は絵になった、と自分の中でなにか説明できない境界線があるのでずっと気になっているのです。
今のところ思ってるのは、説明だけになっているか、その先のなにか、感情や精神、思考の奥行きがあるかどうか、みたいなところ。
ほんとに微妙な違いな気がするけれどね。絵はもっと何かを動かすもの、もごもごうごめているもの、だと思うのです。そういう意味じゃ生きていると死んでいる、動いていると止まっている、なんてのの方が分かりやすいかも。
4 juin 2007
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